岡山市議会 2018-09-19 09月19日-09号
本市人口ビジョンによれば,オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を境に人口減少に突入します。年少人口,生産年齢人口は,毎年減少幅を広げながら減り続けることが想定されており,同時に高齢化のスピードは想像以上に早く,年金,医療,介護など社会保障に与える影響は大きくなっています。
本市人口ビジョンによれば,オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を境に人口減少に突入します。年少人口,生産年齢人口は,毎年減少幅を広げながら減り続けることが想定されており,同時に高齢化のスピードは想像以上に早く,年金,医療,介護など社会保障に与える影響は大きくなっています。
本市における総人口はこれまで一貫して増加していますが,平成27年10月の本市人口ビジョンによれば,東京オリンピックが開催される2020年をピークに人口減少の局面に入ることが想定されています。本年4月には全国に20市ある政令市で初めて静岡市の人口が70万人を割り込み,大都市であるはずの政令市でも全国的な人口減とは当然に無縁ではいられない状況が浮き彫りとなりました。
(1)本市人口ビジョンによれば,今後構想期間中の2020年をピークに人口減少期に突入することが見込まれています。本計画に関しましても,この人口減少を初めとした時代の要請,時代の転換点にあるからこその見直し,策定であると理解しています。
3点目の本市人口ビジョンに示す社会動態の詳しい分析はということでございますが、近年の本市社会動態は、転入者が600人前後、転出者が800人前後であり、200人前後の減少が続いている状況となっております。 転出の傾向といたしましては、提出では岡山県内への移動が全体の58%で半数以上を占めております。県内への転出者の中では、岡山市、倉敷市への移動が63%と非常に多い状況です。
│ │ │ │ │ 5カ年間の具体的な年度事業実施│ │ │ │ │ │ 計画は │ │ │ │ │ │ (2) 5カ年間で実施予定の事業予定額│ │ │ │ │ │ とその財源確保は │ │ │ │ │ │ (3) 本市人口ビジョン
本市人口ビジョンと本市創生総合戦│市長、総務部 │ │ │ │ │ 略について質す │長、地域創生・│ │ │ │ │ (1) 創生総合戦略にかける石垣市長の│人口減少対策室│ │ │ │ │ 強い思いは │長 │ │ │ │ │ (2) 重点的事業の具体的な内容と実施│ │
2項目め、本市人口ビジョンと本市創生総合戦略について質します。 1点目、創生総合戦略にかける石垣市長の強い思いをお聞かせ願いたいと思います。 何としても人口減少に歯どめを、こんな強い思いは全国全ての自治体が持っておられます。その具体的な戦略、施策を市民一丸となってつくり上げる本市創生総合戦略、その先頭に立たれる石垣市長の士気力の強い思いをお聞きするものでございます。